プレスリリース

持ち込まれたPCの半数以上がウイルス感染-「100円ウイルスチェック」サービス

店持ち込みパソコンのうち、半数以上がウイルス・スパイウエアに感染>br> ヨドバシカメラの「100円ウイルスチェック」サービスで分かる

大手家電量販店のヨドバシカメラ全店でパソコン相談カウンターを運営している株式会社パステムセゾン(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:村上 貴浩)は、昨年12月より「PC DOCK」にて「100円ウイルスチェック」を展開していますが、このほど、サービスの開始から半年間で約2,500台のお客様に利用いただくなか、実に半数以上の方がウイルス及びスパイウェアに感染していたことが分かりました。普段、使用しているパソコンの様子に不安を感じて持ち込まれたものとはいえ、予想以上の感染率といえます。

「100円ウイルスチェック」サービスは、パソコン内に気づかないうちに感染・潜伏している恐れがあるウイルス・スパイウェアなどを「作業料金100円」にてチェックするというものです。感染・潜伏が確認できた場合、持ち込まれたお客さまの希望に応じて別途、ウイルス・スパイウェア駆除・システム初期化などを行います。新型ウイルスが次々と登場し、パソコンセキュリティへの関心が高まる中、パソコン操作に不安のある方や多忙で作業をする時間の無い方に好評を得ています。

ヨドバシカメラ全店に設けられている「PC DOCK」は、パソコンを快適にお使いいただくためのパソコン相談カウンターです。パソコンの各種設定作業はもちろん、不要パソコン、周辺機器等の買取・下取など、パソコンに関するあらゆるサポートサービスを提供しております。ウイルスチェック、スパイウェア駆除・システム初期化に関わる作業料金は、ヨドバシカメラの「アフターサービスポイント」を利用することができます。

「アフターサービスポイント」は、ヨドバシカメラが展開する「ヨドバシカメラゴールドポイント」とは別に、修理・メンテナンス・各種サービスに充当できる大手量販店初となるポイントシステムです。月間の累計ご購入金額の1%をアフターサービスポイントとして、ゴールドポイントとは別に毎月、自動的に還元するサービスです。